![]() 赤谷山向かう稜線から見る大神ヶ岳 |
歩行距離 | 4.3km |
所要時間 | 3時間10分 |
累積標高差 | (+) 429m (-) 429m |
コース | 登山口10:30 → 大神ヶ岳11:10 → 分岐11:20 → 赤谷山12:05 → 分岐13:10 → 登山口13:40 |
休暇も終わりに近づき、どの山に登ろうか迷うところだが、明日は卓球のクラブがある日なので近距離で手ごろな西中国山地の大神ヶ岳・赤谷山に登ることにする。萩から徳佐の国道9号線にぬけ、津和野から山道を通り柿木村を経由して国道187号線にぬける。いつも通り慣れているに道である。しばらく南下し、左折して県道42号線に入る。途中ゴキの郷に安蔵寺山の登山口がある。以前ここのキャンプ場の手洗い場に帽子を忘れたのを思い出す。道は狭く峠道になりそれを越え右折して国道488号線につながる林道に入り、しばらくの走ると鳥居のある登山口に到着する。いつも慎重に車を走らせるので萩の自宅から3時間もかかってしまった。登山口の駐車場に車を停める。
大きな岩の峰の下にある小祠(三坂大明神)の分岐を右に折れ岩の峰の周辺の道をたどって行き大神ヶ岳へに登る道を見つける。5分も登ると大神ヶ岳山頂に達する。岩峰の山頂からは西中国山地の絶景が広がる。吉和冠山、寂地山や小五郎山などが見える。
最後に急登を登り切り、立岩の上に立つ。岩から落ちないよう注意して絶景を見る。岩の上からは大パノラマが広がり、左から吉和冠山、寂地山、小五郎山、安蔵寺山、胡麻ヶ岳などが見える。秋に安蔵寺山の展望所から見た景色に感動したことがあるが、ここから見る紅葉の景色もきっと素晴らしいことだろう。
![]() 登山口の広場に車を置く |
![]() 鳥居をくぐり登山口入る |
![]() 登山口の案内板 |
![]() 平岩を通過する |
![]() 平岩の下にあった案内図 |
![]() 山菱天狗社 |
![]() 潜り岩の下をくぐる |
![]() 巨岸壁が見えてくる |
![]() 巨岸壁の下に祠がある ![]() ・・・ |
![]() 大神ヶ岳山頂に達する | ![]() 大神ヶ岳山頂から眺望・吉和冠山、寂地山が見える |
![]() 大神ヶ岳山頂から小五郎山の方向を見る | ![]() 大神ヶ岳山頂から眺望・安蔵寺山を見る |
![]() 大神ヶ岳山頂から更に先は断崖の行き止まり・そこからの眺望 |
![]() 大神ヶ岳山頂 |
![]() 安蔵寺山(1263.2m) ![]() 小五郎山(1161.7m) | ![]() 目指す赤谷山を見る ![]() タニウツギ |
![]() 稜線を歩き赤谷山に向かう ![]() ・・・ |
![]() 歩きやすい自然林の稜線を行く |
![]() 巨木を見る |
![]() 大神ヶ岳の方向を見る |
![]() ![]() 稜線から西中国山地の山々を見る・絶景だ!! |
![]() ![]() 稜線から西中国山地の山々を見る・絶景だ!! |
![]() ![]() |
![]() 立岩が目に前に現れる↑ タニウツギ→ 大神ヶ岳→ |
![]() ![]() |
![]() 立岩(高さ50m)を見る ![]() 立岩の上から安蔵寺山を見る ![]() |
![]() 赤谷山山頂に達する・展望はない |
![]() 展望ピークで昼メシ・日差しが強く暑い |
![]() ヤマボウシ |
![]() ・・・ |
![]() 大神ヶ岳方向に戻る |
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